diff options
-rw-r--r-- | tool/PGListUtil/releases/PGListUtil.exe | bin | 0 -> 280064 bytes | |||
-rw-r--r-- | tool/PGListUtil/releases/readme.txt | 138 |
2 files changed, 138 insertions, 0 deletions
diff --git a/tool/PGListUtil/releases/PGListUtil.exe b/tool/PGListUtil/releases/PGListUtil.exe Binary files differnew file mode 100644 index 00000000..67fd1928 --- /dev/null +++ b/tool/PGListUtil/releases/PGListUtil.exe diff --git a/tool/PGListUtil/releases/readme.txt b/tool/PGListUtil/releases/readme.txt new file mode 100644 index 00000000..3bd0d70c --- /dev/null +++ b/tool/PGListUtil/releases/readme.txt @@ -0,0 +1,138 @@ +
+
+PeerGuardian向けに作られたテキスト形式のリストファイルを
+条件に合わせて新しいファイルに出力することができます
+
+複数のリストファイルをひとつにまとめて出力することもできます
+
+
+===================================================================================
+
+
+コマンドライン引数にファイルパスを指定して起動すると、自動的に入力ファイルパスに追加できます
+複数のパス指定に対応しています
+
+コマンドに関しては「送る(SendTo)」にショートカットを作成して使用することを想定しています
+(お手数ですが手動で作成してください)
+
+リストファイルで1行のサイズが1024バイトを超えると正確な構文解析ができません
+
+
+
+設定はどこにも保存しないのでアンインストールする場合はそのまま削除で問題ありません
+
+ソースコードの改変や転載等は自由に行ってくれても構いません
+
+当ソフトの使用はあくまで自己責任でお願いします
+
+動作環境は(確認していませんが)Windows 2000以降のWindows NT系OS
+動作確認はWindodws XP SP3でのみ行っています
+
+
+===================================================================================
+
+
+主な機能
+
+
+・キャプションフィルター
+
+ 大文字と小文字は区別しません
+ 除外にチェックを入れると、一致したものを除外して出力するようになります
+ 言い方を変えれば一致しないものを出力するようになります
+
+ 何も入力しなければこの機能は無効となります
+
+
+・IPの重複を解消
+
+ デフォルトで開始IPと終了IPが一致するものを出力しません
+ test1:1.2.3.4-5.6.7.8
+ test2:1.2.3.4-5.6.7.8 → test1とtest2のどちらかは出力しません
+
+ 間に含まれるものは重複の対象外として普通に出力します
+ test1:1.2.3.4-5.6.7.100
+ test2:1.2.3.4-5.6.7.10 → 事実上重複ですがtest2は出力されます
+
+
+・ソート機能
+
+ キャプションとIPアドレスでリストをソートすることができます
+ この二つのソートは併用するとキャプション優勢のソートになります
+ 仕様上、重複IPを解消する場合はIPアドレスでソートを有効にしたほうが使用メモリを少なく抑えられます
+
+
+・保存モード
+
+ 「上書き」ファイルが存在する場合、以前のファイルの内容は破棄されます
+ 「追記」 ファイルが存在する場合、以前のファイルの終端に追記されます
+ いずれもファイルが存在しない場合は新しいファイルが作成されます
+
+
+・チェック機能
+
+ 以下のようなありがちなミスをチェックします
+
+ 構文エラー
+ キャプションの最後に : が無い
+ IPアドレスに4桁以上の数字
+ . と , の間違い
+ IPアドレス間の - が無い
+ マスク表記されたIP(例:0.0.0.0/24)
+ 行末の文字
+
+ 不正なIPアドレス
+ IPアドレスに256以上の数字
+ 開始IPが終了IPより大きい
+
+
+・自動修復
+
+ チェック時に「構文エラー (自動修復可)」と出たものは、ファイル出力時に自動的に修復、展開されます
+ :抜け、.と,の間違い、マスク表記されたIPなど
+ これらに当てはまっても数値が不正であればエラーになります
+
+
+他は概ねウィンドウに書かれている通りです
+
+
+===================================================================================
+
+
+更新履歴
+
+
+ver0.7.0
+自動修復機能を追加
+実行メニューに「チェック後、ファイル出力」を追加 (エラーが見つかったらファイル出力を行わない)
+ファイル出力時のIPアドレスのチェックを省略 (問答無用で出力するため「チェック後、ファイル出力」を推奨)
+その他細かい調整
+
+
+ver0.6.1
+視覚スタイルを適用
+入力ファイル追加ダイアログで、ドライブ直下より深いディレクトリでファイルを複数選択した場合、リストに正しく追加できなかった不具合を修正
+
+
+ver0.6.0
+GUIの見直し
+リソースエディタをResEditに変更 (コンパイラはWindows SDK 6以降で変更なし)
+(0.5.0に含まれるresファイルはVC2002で組んだものをWindows SDK 6でコンパイルしたもの)
+DLL化していた機能とチェック機能をUtilに統合し、CUI版チェッカーの配布を停止
+重複IP解消の可否を設定できるようにした
+入力ファイルリストの選択アイテムをDeleteキーで削除できるようにした
+その他細かい調整
+
+
+ver0.5.0
+名前をPG2ListUtilからPGListUtilに変更
+Windowsネイティブに移行 (.NET Frameworkは不要になりました)
+機能の一部をDLLに移行
+保存モード「保存しない」を削除
+構文エラーを吐かないようにした (チェックはCUI版のチェッカーを使用してください)
+キャプションフィルターをANDとORに分けた (今後同時に使用できるようにする可能性もあります)
+キャプションフィルターの正規表現を削除 (今後実装する可能性もあります)
+AND条件の仕様を変更 (文字列が重なる部分も一致するようにした)
+ファイルのドラッグ&ドロップを入力ファイルと出力ファイルに分けた
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