Web ページ（下記参照）による直近の HTTP リクエストの詳細を調べることができます。
これは、Web ページが何をしていたかを正確に調べたい上級ユーザーにとってとても便利です。しかし、これらの HTTP リクエストをログに記録するのは多くのメモリーを必要とします。もしあなたがこの技術情報を必要としない場合、メモリーが浪費されています。
このフィールドではログに記録される直近の HTTP リクエストの上限を調整することができます。
ログ記録を無効化したい（そして ηMatrix のメモリー消費量を削減したい）場合は “0” を入力してください。
ηMatrix は、ブロックされる設定の Cookie であってもブラウザに入ってくることは許可し、出て行くことをブロックします（後者が本当に必要なことです）。ブラウザに入ってくるのを許可することで、そのサイトが Cookie を使おうとしていることをユーザが確認でき、さらにその内容を調べることもできます。
ηMatrix でこれらの Cookie について確認したあと、必要であればそれらをブラウザから削除しても構いません。
重要な注意点： ブラウザの拡張機能はその機能の一部として Web リクエストをおこなうことがあり、場合によってはブラウザ内に Cookie が保存されます。このオプションをオンにした場合、該当のホストを許可しておかないと ηMatrix によって Cookie が削除されます。拡張機能が通信するホストを許可しておくことを忘れないでください。
privacyDeleteNonBlockedSessionCookiesPrompt1=ブロックしていないセッション Cookie を削除する （ privacyDeleteNonBlockedSessionCookiesPrompt2= 分間使用されていない場合） privacyDeleteNonBlockedSessionCookiesHelp=W3C： “ブラウザを終了するとセッション Cookie は消去されます。セッション Cookie は一時的に保存され、ブラウザが閉じられた後には保持されません。”
この動きをしない ブラウザもあります。また、セッション Cookie を消去するためだけに、ブラウザを閉じたくないということがあるかもしれません。
privacyDeleteBlockedLocalStoragePrompt=ブロックしているホストが保存した Local storage を削除する privacyDeleteBlockedLocalStorageHelp=TODO privacyClearCachePrompt1=ブラウザのキャッシュをクリアする（ privacyClearCachePrompt2=分おき） privacyClearCacheHelp=ユーザの行動を追跡するのに必死な Web サイトもあります。こうした Web サイトは行儀の悪い方法を使って、追跡されないようにするための対策を回避しようとします。
こうした手法の一部は、ブラウザのキャッシュに依存 [1, 2] しています。なぜなら、ブラウザのキャッシュを消去する人はまれで、多くの場合に長期間にわたって残り続けるためです。
定期的にブラウザのキャッシュを消去することによる不都合はほとんどありません（あるとすれば、消去されるときユーザが気づかないということです）。メリットは、こうした不愉快なトラッカーによってあなたのプライバシーが侵害されるのを防げるという点です。
このオプションを設定することで、任意の間隔で ηMatrix がブラウザのキャッシュを消去するようになります。
[1] “Preventing Web Tracking via the Browser Cache”[2] “Cookieless cookies”
privacyProcessRefererPrompt=サードパーティーリクエストの HTTP リファラ を偽装する privacyProcessRefererHelp=Wikipedia から引用：HTTP リファラは、要求しているリソースにリンクしたウェブページのアドレスを識別する HTTP ヘッダのフィールドです。リファラはプライバシーを侵害するおそれがあるため、一部の Web ブラウザでは、ユーザーがリファラの送信を無効にすることができます。この設定をオンにすると、HTTP リファラのドメイン名がアクセスしている Web サイトのドメイン名と異なる場合（サードパーティリクエストである場合）、ηMatrix は HTTP リファラを偽装します。 privacyNoMixedContentPrompt=厳密な HTTPS: 混在コンテンツをブロックする privacyNoMixedContentHelp=
Mozilla Developer Network から引用：
HTTPS のページの中に平文の HTTP で送られてくるコンテンツが含まれている場合、混在コンテンツと呼ばれます。このようなページは部分的にしか暗号化されておらず、盗聴者や中間者攻撃者が暗号化されていないコンテンツにアクセスできてしまいます。つまり、ページは安全ではありません。privacyProcessHyperlinkAuditingPrompt=すべての ハイパーリンク監査 を拒否する privacyProcessHyperlinkAuditingHelp=
ハイパーリンクの監査は、ユーザーが特定の Web ページ上でどのリンクをクリックしたかを 不特定の誰か に通知することを可能にする仕組みです。これは本質的にトラッキングの機能です。あなたがあるリンクをクリックしたとき、それを Web サイト（または第三者）に通知します。この機能の唯一の目的は、あなたのブラウジングを追跡することです。
userRulesPermanentHeader=永続的なルール userRulesTemporaryHeader=一時的なルール userRulesRevert=元に戻す userRulesCommit=コミット userRulesEdit=編集 userRulesEditSave=保存 userRulesEditDicard=破棄 userRulesImport=ファイルからインポート... userRulesExport=ファイルへエクスポート... userRulesFormatHint=ルールの構文については、このページを参照してください。 userRulesDefaultFileName=my-ematrix-rules.txt hostsFilesPrompt=ホストファイルに記載されたすべてのホストへの、あらゆるリクエストはブロックされます。 hostsFilesStats={{blockedHostnameCount}} 件のホストをブロックしています： hostsFilesPerFileStats={{total}} 件のうち {{used}} 件を使用中 hostsFilesLastUpdate=最終更新日: {{ago}} hostsFilesApplyChanges=変更を適用する hostsFilesAutoUpdatePrompt=ホストファイルを自動で更新する hostsFilesUpdateNow=今すぐアップデート hostsFilesPurgeAll=すべてのキャッシュをクリア hostsFilesExternalListsHint=1 行にひとつずつ記述してください。‘#’ で始まる行は無視されます。無効な URL は警告なしに無視されます。 hostsFilesExternalListsParse=読み込む hostsFilesExternalListPurge=キャッシュのクリア hostsFilesExternalListNew=新しいバージョンを利用できます hostsFilesExternalListObsolete=古い rawSettingsWarning=警告！ これらの内部設定はご自身のリスクにより変更すること。 aboutChangelog=変更履歴 aboutStorageUsed=使用中のストレージ: {{storageUsed}} bytes aboutDoc=ドキュメント aboutPermissions=パーミッションについて aboutCode=ソースコード (GPLv3) aboutIssues=バグや問題点 aboutContributors=協力者 aboutCodeContributors=ソースコード： aboutIssueContributors=問題点： aboutTranslationContributors=翻訳： aboutUserDataHeader=データ aboutBackupButton=ファイルにバックアップ... aboutBackupFilename=my-ematrix-backup.txt aboutRestoreButton=ファイルから復元... aboutRestoreConfirm=すべての設定は {{time}} のバックアップデータで上書きされ、ηMatrix が再起動します。\n\nバックアップデータで上書きしますか？ aboutRestoreError=データを読み込めなかったか、無効なデータです aboutOr=... もしくは ... aboutResetButton=初期設定に戻す aboutResetConfirm=注意！ 設定はすべて削除されます。続行してもよろしいですか？ loggerFilterInputPlaceholder=フィルタする loggerMaxEntriesTip=エントリの最大数 loggerEntryCookieDeleted=削除した Cookie：{{value}} loggerEntryDeleteCookieError=Cookie の削除に失敗しました：{{value}} loggerEntryBrowserCacheCleared=ブラウザのキャッシュを削除しました loggerEntryAssetUpdated=リソースを更新しました：{{value}} mainBlockedPrompt1=ηMatrix はこのページの読み込みをブロックしています： mainBlockedPrompt2=以下のルールに従う mainBlockedBack=戻る mainBlockedClose=閉じる commandRevertAll=すべての一時的な変更を元に戻す commandWhitelistPageDomain=このページのドメインを一時的にホワイトリストに登録する commandWhitelistAll=一時的にすべてホワイトリストに登録 commandOpenDashboard=ダッシュボードを開く elapsedOneMinuteAgo=1 分前 elapsedManyMinutesAgo={{value}} 分前 elapsedOneHourAgo=1 時間前 elapsedManyHoursAgo={{value}} 時間前 elapsedOneDayAgo=1 日前 elapsedManyDaysAgo={{value}} 日前 showDashboardButton=ダッシュボード showLoggerButton=Logger cloudPush=クラウドストレージにエクスポート cloudPull=クラウドストレージからインポート cloudNoData=...\n... cloudDeviceNamePrompt=このデバイスの名称： genericSubmit=登録する genericRevert=元に戻す errorCantConnectTo=ネットワークエラー: {{url}} に接続できません genericApplyChanges=変更を適用 noscriptSpoofHelp=ブラウザーがスクリプトをサポートしていない場合、Webページは <noscript> タグを使用して一部のコンテンツを表示できます。 たとえば、一部のWebサイトはユーザーを “scriptless” バージョンにリダイレクトします
ηMatrixがスクリプトをブロックしても、このオプションが選択されていない限り、ブラウザーはスクリプト実行をサポートするものとして自身をアドバタイズします。
ηMatrixを選択すると、ブラウザがスクリプトをサポートしていないことをWebサイトに通知します。これは、ファーストパーティのスクリプトをブロックしている場合に確実に実行したいことです。 そのため、<noscript> タグは意図したとおりに機能します。
ファーストパーティのスクリプトがブロックされているときにこのオプションを選択しないと、スクリプトレスバージョンにリダイレクトすることを意図している場合、Webサイトが不可解に壊れます。
noscriptSpoofHelp=When a browser does not support scripts, a web page can display some content by using the <noscript> tag. For example, some websites will redirect users to a “scriptless” version.
When ηMatrix blocks scripts, the browser will still advertise itself as supporting script execution unless this option is selected.
When selected, ηMatrix will tell the website that the browser does not support scripts, which is what you definitely want to do if you are blocking 1st-party scripts. As such, the <noscript> tag will work as intended.
Not selecting this option when 1st-party scripts are blocked means the website will break misteryously in case it is meant to redirect to a scriptless version.
settingsUpdateIcon=Do not change the toolbar icon updateIconHelp=By default, the extension will change its icon based on how many requests are blocked on the selected page.
Selecting this option will prevent ηMatrix from changing its icon.
When the page does not have requests (e.g. the extension‘s dashboard) the icon will still be changed to the “disabled” state.
resolveCnameLabel=Resolve CNAME records resolveCnameHelp=When resolving an address with DNS, some websites use a CNAME record to redirect the resolution to a different address than the one asked for by the user.
This mechanism has legitimate uses and is convenient in a number of cases, but it can also be abused by unscrupolous criminals by “hiding” (cloaking) the address of a tracker behind a legitimate address.
When this setting is enabled, ηMatrix will query the DNS when a new address is met, resulting in it using the canonical name (CNAME) of the website.
Please note: this will break your whitelist. It is also experimental and you are recommended to toggle this option before visiting a website. Toggling it and then refreshing an already loaded page might cause strange issues right now.